レッドログNo.34（20/10/21）

　おひさ。バイトが連続すると体力消滅するので前回みたいな事になるよね。基本的になんもせず生きてる。

　書いた。難産ではなかったものの、あんまり書くことないので難しい回だった。動きが少ないと当たり前のことしか言えなくなってつらいね。

　あまりに良かった。「ラブライブなんて出なくていい」、至言だし、3作目だからこそ出せるセリフなのかなとも思う。

　僕はお仕事としてアイドルをしてる子が好きで、それと同じくらい好きでアイドルをしてる子が好きです。アイドルの美学については語ると長いしダルいし誰得なのでやんないけど、このアニメのアイドル像はめちゃくちゃ好きだ。

　前回まで友情と恋情の中間みたいなゆるっとした百合でよろしくやっていく空気感だったのに、急に安達がガチガチになってて草。後半パート、終始ニヤけてて表情筋がヤバかった。鬼頭明里が上手い。

　だんだんしまむらの演技がクセになってきて大変良い傾向です。いいね。

　わりと声優の演技を楽しむ「絵付きボイスドラマ」みたいな楽しみ方なんですけどこれって一般的なんですかね。教えて有識者。

　最近バイトの休憩時間とかに読み進めてたなろうのやつ。

　ゲーム世界転生ものなんだけども、びっくりするぐらい感情描写やエピソードが割り切られてるのが特徴。胸熱展開やエモポイント、恋愛・性的描写などのあれやこれやが全くない。本当にない。最初の方はちょこっとやりたそうな気配があったけど、100話ぐらいから諦めて本当にやりたいことやりはじめた感じ。

　感覚としてゲームの攻略日記を書いてる個人ブログを読み進めてるのに近く、たぶんそれが正しい楽しみ方なんだと思う。小説を期待してはいけない。

　面白いかと言われると微妙なところではあるけど、ストレスなく読めて文量あるので暇つぶしには最適だと思う。ある意味なろう小説の王道なあり方なのかもしれない。

もの置き