もの置き

てきとうに色々書きます

ぼ大観測日記vol.6(20.11.25)

 しばらくやってる暇なさそうなのでデータは飛ばします。黒木氏さんのTwitterを見よう!

感想

時間切れについて

 「強いデッキが負けてるなー」と思ったら時間切れでゲームが終わり&有利な盤面作ってる方が時間食ってて負けてることがまあまあよくある。今の環境、堅くて遅いデッキが強いので難しい問題だ。

 「そのまま続けてれば有利な方が勝ってた」は流石に嘘だしナンセンスではあるものの、実際問題としてスローゲーム環境にvaultというメカニズム自体がうまく対応できていない部分はあるんだろう。

 ちょっと違う話ではあるけど、絶十とか操作煩雑すぎて調整でもない限りは絶対回したくないしな。操作スキルが要求されるあたり、ちょっとしたe-Sportsみたいに感じる。

ドギ閃

 まあ負け組デッキよなという感想ではある。メタに出鼻挫かれると脆いし、既存の構築では受けを乗り切れないしでイマイチ勝てるデッキには見えない。最初にカード見て受けた印象からそんな感じだったし、実際そうなんだろうなぁという感じのログまみれだった。

 カードパワー自体が低いわけではないが、何かしらのブレイクスルーがないと厳しいだろうなぁと思う。可憐は確かに強いけど、可憐とドギ閃だけで押し切れるほど甘い環境でもない。

 あれどうなんだろうな、月から来た科学のウラガワ。ウラガワでファイストかナンバー飛ばして雑殴りするドギ閃とか組めたらちょっと面白いデッキになる気がする。9割気のせいだけど。

バーンメア

 準決勝のギャラクシールド対面上手すぎてビビった。完全にセットアップというか、対面した時の動き方決めてるんだろうな。

 モモキングはやっぱり令和級のフィニッシャーだし、このカードとどう付き合っていくかは環境に存在するあらゆるデッキの課題になるように思う。ジェイショ5でベガスが止まるのすごいしひどいよなー。

 現時点で、総合的な出力は間違いなく環境トップだと感じている。ハンデスからデジルムカデにつないでマウント取られるとちょい苦しそうなので、対抗馬はドロマーオーラとかハンデスダムドとかになるんではないだろうか。