もの置き

てきとうに色々書きます

【WoB】ミッドレンジラピス・アップデートver.【BRAIN MASTER到達!】

 こんにちは、レッドです。すっかりウォーブレのオタクと化してしまった今日このごろ、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

 私はといえば、先日ようやくBRAIN MASTERクラスに到達したため、改めて記事を書こうと思います。デッキもかなり変わりましたしね。


 今回のデッキのスコアは個人ベストの11連勝。beginnerにいたときでも見なかった数字です。12連勝達成+BRAIN MASTER到達を同時にこなせなかったのは残念ですが、それでも嬉しいことには変わりありませんし、何よりもデッキの強さを実感しました。

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【WoB】ミッドレンジラピス【B2環境】

 こんにちは、レッドです。ツイッターフォローしていただいてる方はご存知かと思いますが絶賛WAR OF BRAINSにドハマり中です。いや〜このゲームめちゃくちゃ面白いですね。正直ナメてた。

play.google.com

 ハマりまくってRAPISをこねくりまわした結果、課金はLAPISの構築済み3つのみでもゲーム開始から5日でBRAIN到達することができたので、簡単にレポしつつずっと使っていたデッキについて解説しようかと思います。よろしくお願いします。

  • 簡易レポート
    • 1日目:4/28(土)
    • 2日目:4/29(日)
    • 3日目:4/30(月)
    • 4日目:5/1(火)
    • 5日目:5/2(水)
  • デッキについて
    • 構築理念と採用カードについて
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神トラ調整録/青白トリガービート

 お久しぶりです、レッドです。先日GP6thに参加してきました。

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紙オタク集う朝8時の幕張

 調整期間中の話をしてもいいんですけど死ぬほど長くなるので今回は概ね2つのデッキに絞って書きたいと思います。しかもボツになったデッキの話の方が長いんですけど許してね。

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【DQR】ダイヤモンド5到達・ミッドレンジトルネコ【花嫁杯】

 お久しぶりです、レッドです。最近はデュエマにお熱な今日この頃(もちろんトライナリーに注ぐ熱量は相変わらずですが!)、毎月義務のようにこなしているライバルズのレジェヒット。一応欠かさずずっと続けていたんですが、今月から仕様変更でダイヤモンドランクが追加されてしまいました。シーズン中の報酬内容はこれまでのレジェンド同様。ダイヤモンド5もレジェンドも月初めに等しくプラチナ5まで返されてしまうようなので、今後はダイヤモンド5到達が最低ラインになるのかなーと漠然と思っています。正直時間がかかりすぎるのよ。

 ともかく環境が変わっても相変わらずトルネコを愛し続けて3月期のダイヤモンドヒットを到達しましたので久々に筆を取ってみた次第です。今日の夜にニコ生でライバルズ配信をしていたんですが、プラチナ3のスタートラインから爆発的に勝ちまくって結局時間中1敗?2敗?とにかくほとんど負けずにダイヤモンド昇格までを駆け抜けた、かなり手になじむ構築に仕上がりました。

 続きから詳細の解説に入ります。

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フェノメノンの空に

 僕の人生は拡張少女系トライナリーを中心に回っているといっても過言ではないので、今回もいきなりトライナリーの話から入ることになります。もう飽き飽きしているかもしれないですけどどうか許していただければ。

 拡張少女系トライナリーの各エピソードのサブタイトルは映画のタイトルをオマージュしたものになっています。明言はされていないためあくまでファンによる推測ではありますが、例えばEp10「江戸川橋物語」であれば「下妻物語(2004/日本)」。Ep23「エクセプション」であれば「インセプション(2010/アメリカ)」のように。
 そして現行最新話にして第一部最終話のサブタイトル「フェノメノンの空に」の元として最有力視されているのが「ショーシャンクの空に(1994/アメリカ)」です。兼ねてより話題となっていたこの映画を、ようやっと観る機会に恵まれたので鑑賞したわけですが……掛け値なしの傑作でした。そしてやはりこれもまたトライナリーであり、最終話のサブタイトルとして相応しいものであったなと感じることができました。

 映画そのものの評論や解説などは僕が書くなんかよりももっと優れた記事がたくさんあるかと思うので、今回は僕が感じたこと、これはかなりトライナリーだなあと思ったことを中心につらつらと話していこうと思います。

 今回の記事はショーシャンクの空に」の内容を知っている前提で書いていることに加えて「拡張少女系トライナリー」の最終更新分(2018/1/17付)までのネタバレを含みますので未鑑賞の方はご注意ください。まあなにぶん古い作品なのでwikipediaにすらネタバレしかないんですが

 また、この記事では「物語としての拡張少女系トライナリー」の構造について踏み込んでいる部分がございます。そういう話が苦手な方は何卒ご注意を。

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